ハーレーにポーチやサドルバッグを付けて収納力アップ
ポーチやサドルバッグを追加すると、ハーレーでのツーリングなどに便利な収納が増えます。飲み物やお財布などツーリングに欠かせないグッズを入れることができ、ハーレーを走っているときに邪魔にならないのが魅力です。 自分に合ったサイズや目的に応じて選ぶことが大切です。 ポーチやサドルバッグを選ぶときには、まずちょうど良いサイズを探ります。サイズはツーリングをするときに自分が必要な荷物はどのくらいか、ツーリングの目的は何なのかを考えてサイズを決めます。遠出をしたいのなら飲み物が沢山入ったり、ちょっとした食べ物が入れられる大きなサイズを選びましょう。遠くには行かないけれどメンテナンスのためのグローブやメンテナンスグッズが必要なら、それらが入る容量のものにします。 さらにバイクのカバーやレインコート、ヘルメットを入れたいのなら20リットル以上のポーチやサドルバッグを選びます。 収納を追加するときには、安全にも配慮することが重要です。大きなタイプの収納グッズだとハーレーの車幅が変わってしまうことがあるので、自分が運転するときに邪魔にならないのかチェックしましょう。取り付けたときにタイヤに触れていないか、マフラーに付いてしまわないか確認します。荷物を入れたときの重さもチェックして、片側に片寄ったりしないのかも確認することが大事です。重くてバランスを崩してしまったり、乗りにくくなってしまったら荷物を軽くするか、ポーチやサドルバッグの大きさを小さくします。また両サイドに取りつけるなどして、バランスを保ちます。 耐久性があることも大切で、風圧にさらされても大丈夫なのかを考えます。壊れやすいものは道路に荷物をぶちまけてしまう可能性があるので、しっかりとした生地で耐久性があるものを選択しましょう。 山道などを走る場合は汚れに強いことも大事なので、走る道に合わせて選ぶこともポイントです。